英語を使う仕事に転職したい人のためのブログ

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TOEIC700点以上、英検2級以上の人の英語を使う仕事未経験者の転職

TOEIC900点以上、1級クラスで、通訳、翻訳、英会話学校の先生で、年収400万円以下の人は沢山います。そういう人はもう年収があがることはないので、30代のうちに国際企業に転職することをおすすめします。

 

外資系では未経験者でも、応募書類が光れば、採用面接に呼んでくれますし、正社員になれることがあります。教職免許をもって、先生になる機会を待っていた人とかは、早めに民間企業に転職した方がいいでしょう。この先、英語の授業は、どんどん外人のネイティブの先生に奪われますから。

 

社会人になってからもTOEICを受け続け、ようやく700点まで来たような人も、実はTOEICは社会人のカタカナ英語みたいなものなので、仕事をやっている人ならばどんどんスコアが上がるんです。700点で十分なので、早めに英語を使う仕事へ転職しましょう。そういう職場にいれば、TOEICスコアはさらにあがります。

 

TOEIC700点でその業務の経験がある人とTOEIC900点以上でその業務未経験の人だったら、あまり変わらない評価かもしれません。いい応募書類を書いておけば、比較不能なので、両者を呼んで検討すると思います。

 

基本的に英語に困っているのは中小だけで、中堅企業クラスだと英語を使って何ができるか、という採用基準になります。しかし、英語ができるだけで地頭は問題ないと思われることもあるので(実際にはその限りじゃないのですが)、TOEICスコアが高いと転職には有利です。

英検1級なのにTOEICを受けていないならば、至急受けた方がいいですね。会社で使う英語が多いので、業務の役に立ちますから。ちなみに企業で英語を使う仕事の標準年収は600万円以上です。英語を使う仕事求人転職の傾向をよく理解したら、通訳・翻訳の平均よりはるかに年収が高いので、早めに転職しましょうね。